ユナイテッドワールド証券って?
ユナイテッドワールド証券は、中国株専業インターネット証券として2001年に沖縄金融特別区で設立されました。
2005年には口座数30000万件を越え、2007年からタイ株取引サービス(電話注文)が開始されました。
香港証券取引所の正会員証券会社を子会社としているため、中国株のパイオニアとして中国だけではなく、国際的な海外市場を取引相手とし、幅広く投資に参加するためのゲートを広げています。
ユナイテッドワールド証券では、顧客が入金した日本円を三井住友銀行で香港ドルへ換えて、株式の購入代金としてスタンダードチャータード銀行(香港)へ送金します。
株式購入代金以外の預かり金は、三井住友銀行で香港ドルのまま預けられます。
買い付けをした外国の証券については、香港中央結算有限会社(HKSCC)の中央清算決済システム(CCASS)にて混蔵保管されます。
また、ユナイテッドワールド証券は、「日本投資者保護基金」に加入しているため、投資者保護基金より1,000万円を上限として補償されるシステムになっています。
税金については香港での課税はなく、日本国内の税法が適用されるため申告分離課税として、課税の対象となるようになっています。